毎日の仕事に追われて、心も体もすり減っていたあの頃。
私は、朝早く起きて通勤の支度をし、職場では気を張りつめながら一日を過ごし、
むくんだ足を引きずって帰る——そんな日々を繰り返していました。
特にHSP気質の私にとって、職場での何気ない会話や人間関係は、常に気疲れの連続。
「今日こそ失敗しないように」「迷惑をかけないように」
そんなふうに、周囲に合わせることばかり考えて、自分の本音はいつも後回し。
気づけば、生きているだけでずっと緊張しているような感覚に包まれていたんです。
そんなある日、わたしの世界に“猫”がやってきた
心がカチコチに固まっていたそんな時期に、
わたしのもとに来てくれたのが、三毛猫のAi(アイ)と、茶トラ猫のSora(ソラ)でした。
彼らは特別なことをするわけじゃない。
でも、ただそっと寄り添ってくれるだけで、
ふわふわの毛並みやあたたかな体温に触れるだけで、
心がじんわりとほぐれていくのを感じたんです。
言葉を交わさなくても、
「今ここにいていいんだよ」って言われているような安心感。
泣いても、落ち込んでも、どこかに逃げても、責められることはない。
猫と暮らすなかで、初めて無条件に受け入れられるという体験をしたのかもしれません。
小さな選択が、人生を変えていく
そんな日々を過ごすうちに、私は少しずつ、自分をいたわることができるようになってきました。
「今日は無理せず、早めに寝てみようかな」
「そんなに自分を責めなくても、大丈夫かもしれない」
最初は本当にささやかなことでしたが、
そういう小さな前向きな選択を重ねていくうちに、
気づけば、心と体の緊張がゆるみ、
「どう生きたいか」を考えられる余白が生まれてきたんです。
社会の時間割ではなく、“わたしの時間”で生きていく
今では、あの頃のようにただ「与えられた時間割」に沿って生きるのではなく、
自分の感覚を大切にしながら、自分のペースで暮らす道を選びました。
・疲れているなら休む
・周りに合わせすぎず、自分のリズムを守る
・「こうしなければいけない」ではなく、「こうしたい」で動く
そんなふうに、“選び取る生き方”ができるようになったのは、
きっとAiとSoraが、私の心を少しずつほどいてくれたからだと思っています。
「猫と暮らすこと」は、ただの癒しじゃない
猫と過ごす時間は、ただ可愛いだけじゃなくて、
自分の心の奥深くと向き合うきっかけにもなります。
・誰かに気を遣いすぎて苦しくなっている人
・「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い詰めている人
・いつも何かに緊張して、疲れている人
そんな人にこそ、届けたいのです。
“猫がくれる小さな癒し”が、あなたの毎日にも、静かに変化を起こしてくれるかもしれません。
最後に|この場所が、誰かの癒しになりますように
このブログでは、かつての私のように、
ちょっと生きづらさを抱えている誰かに向けて、
小さな癒しや気づきを届けていきたいと思っています。
深呼吸して、ふっと力を抜いて。
自分を優しく包み込むような、そんな記事をここから少しずつ、発信していきます。
どうぞ、あなたのペースで読んでくださいね。
そしてもし、あなたの心がほんの少しでも柔らかくなったなら、
それはAiとSoraの魔法かもしれません。

元音楽教員。現在は「awabota」というコミュニティで、お金と自由な時間を同軸で作る仕組みを実践中。頑張ることをやめた方がお金がまわる。それを体感しています。
話したくなったら、XのDMからお気軽にどうぞ。


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