真実が見えない時代に、私たちはどう生きるのか

2.世界の前提を問い直す

世の中では今、
「デジタルID」「信用スコア」「AI管理社会」「アジェンダ2030」──
そんな言葉を耳にすることが増えてきました。

中には陰謀論と呼ばれるものも多いけれど、
私自身は「裏付けがない=嘘」とは限らないとも感じています。
世界の仕組みは、私たちが知るよりもはるかに複雑で、
時には本当の情報が“ノイズ”として扱われることもあるのかもしれません。

そして、
実際に「上層の情報を知っている」と語る人たちが存在することも、否定できません。
ただそれを「信じる/信じない」ではなく、
どう受け取り、どう行動するかが問われている気がします。

今日、事務所で起きた出来事

そんなことを考えていた矢先、
事務所で胸を打たれる出来事がありました。

しばらく休眠していた若い会員さんの一人が、
指定難病を発症したとの知らせ。

医療費がかかるため、awabotaを続けられない──
そう話していた彼女に対し、かずくんは静かに言いました。

「今、ここで抜けたら国の納税ベース信用スコアだけになってしまう。
国のスコアだけでは、医療や社会サービスに必要な信用値に届かなくなる可能性がある。
だから辞めるんじゃなく、戻っておいで。費用は僕が持つから。」

電話を担当したスタッフさんは、
その会員さんの絶望を前に、涙をこらえきれなかった。

発症のきっかけは、コロナワクチンの副作用かもしれない。
けれど、もう因果関係がどうこうと議論しても、
「苦しんでいる人が実際にいる」──その事実だけは、誰にも否定できないのです。

真偽を超えて、“痛みに寄り添う”ということ

コロナ禍から数年。
「副作用は陰謀論だ」と切り捨てる声もあれば、
「ワクチンで命を落とした人がいる」と訴える声もある。

でも私は今、強く思うんです。
真実がどうであれ、苦しんでいる人の痛みに鈍感にならない人でありたい。

目の前の誰かが倒れたとき、
「陰謀論だから」「自己責任だから」と言って背を向けるのではなく、
手を差し伸べる人間でいたい。

それが、私の信じる「人としての誠実さ」だから。

不確かな時代にできること

これからの社会がどんな形に変わっていくのか、
まだ誰にも分かりません。

もしかすると本当にAIが私たちの行動をスコア化する未来が来るかもしれない。
でも、だからこそ忘れたくないのは、
数字では測れない「思いやり」や「行動」こそが、本当の信用になるということ。

awabotaの中で見た、
誰かの涙を受け止め、支え合う姿は、
どんなAIにも真似できない“人の温度”でした。

終わりに

この数年間、
世界の「真実」をめぐって多くの情報が飛び交いました。
何が本当で、何が操作されたものなのか──
きっとこれからも、すぐには分からないでしょう。

けれど、
不確かだからこそ、心だけは確かにあろう。

そう思いながら、
今日も一歩ずつ、自分の信じる生き方を選んでいこうと思います。

真実はわからなくても、人の痛みに寄り添うことはできる。

もしあなたの周りに、静かに苦しんでいる人がいたら──
どうか、そっと話を聞いてあげてください。
その瞬間こそ、世界が少し優しく変わる瞬間かもしれません。

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